ご挨拶
私たちがプレスメーカーとしてスタートして以来、株式会社SUBARU様をはじめとする自動車業界の皆様に支えられてお陰様で2020年12月に75年を迎えました。
2013年4月に「株式会社高木製作所」(トヨタ系tier-1プレスメーカー)のグループの一員となりました。
2014年3月にさくら工業団地(群馬県太田市強戸町)に工場を移転し、10年が経ちました。生産技術力・品質力を強化しつつ、働きがいのある会社作りで魅力ある従業員を育て、お客様の期待を超えるサービスを提供できる様、社員一丸となって発展を目指します。
これからの「いづみ工業」にご注目ください。
いづみ工業株式会社 代表取締役社長
藤原 雅成
社是
ファンを創る
経営理念
- 常に顧客のニーズにスピーディーに対応する。
- 小物プレス部品を中核とした製品の開発、製造から保証にわたる技術・人材の質を高める。
- 魅力ある企業へ変革させ社会貢献する。
品質方針
環境方針
常に顧客のニーズにスピーディーに対応し、技術と仕事の質を高め、トップクラスの品質の商品を提供する。
常に環境保全の重要性を認識し、小物プレス加工と溶接加工を中核とした技術と事業活動の質を高め、人と地球に優しい環境づくりに努めます。
会社概況
創業 | 1945年 (昭和20年) |
売上高 | 2021年 – 34.0億円 2022年 – 43.3億円 2023年 – 57.7億円 |
代表者 | 代表取締役社長 藤原 雅成 |
資本金 | 2,000万円 |
社員数 | 93名(正社員) + 35名(派遣社員) |
事業内容 | 自動車用小物プレス部品の製造 |
事業所 | 太田工場 〒373-0004 群馬県太田市強戸町162-14 TEL 0276-55-3511 FAX 0276-55-3513 本社 [ https://takagi-mfg.co.jp/ ] 〒460-0024 愛知県名古屋市中区正木3丁目6-6 TEL 052-331-3461 FAX 052-332-0739 |
特徴 | 小物プレスに特化した、多品種生産に適したものづくり。 高速搬送プレスによる高歩留率・コンパクト金型のプレス加工。 [グループ会社 高木製作所オリジナル工法] |
最寄り駅:
東武桐生線 三枚橋駅 より徒歩32分、車5分
最寄りIC:
太田桐生IC 又は 太田強戸スマートIC より車15分
主要取引先
- 株式会社SUBARU
- 三恵技研工業株式会社
- 東亜工業株式会社
- 矢島工業株式会社
- 株式会社池田硝子工業所 他
取引先銀行
- 三菱UFJ銀行
- 足利銀行
加盟団体
- (一社)日本金属プレス工業協会
- (一社)太田労働基準協会
- 太田機械金属工業協同組合
- 太田地区産業環境保全連絡協議会
- 太田商工会議所
- スバル雄飛会
- スバル安全環境協議会
- スバル地域交流会
- 栃木県スバル会
- 群馬県スバル会
沿革
1945年 | 家庭厨房用品の販売「いづみ商会」設立 |
1946年 | 商号を「いづみ工業株式会社」と変更する。 |
1958年 | 富士重工業㈱スバル360の部品(ホイルキャップ)の アルマイト処理加工を受注。 |
1964年 | 太田工場(高瀬町) を新設、プレス部門の強化をはかる。 |
1970年 | トランスファープレス導入。 |
1980年 | 順送プレス、マルチペーサープレス導入。 |
1984年 | CO2溶接ロボット導入。 |
1987年 | ラインペーサープレス導入。 |
2000年 | 小物部品のスポット溶接作業の自動化。 |
2004年 | ISO9001 品質マネジメントシステム認証取得。 |
2007年 | ISO14001 環境マネジメントシステム認証取得。 |
2013年 | 株式会社高木製作所 グループの一員になり 代表取締役に岩瀬博和が就任。 |
2014年 | 太田さくら工業団地内(強戸町)に新工場建設、3月より稼働。 移転に伴い旧工場(高瀬町)を閉鎖、本社を足利から名古屋に移す。 |
2015年 | 高速搬送プレス+ロータリー式自動溶接機導入。 |
2016年 | 受注増対応の為、設備及び人員増を図る。 |
2017年 | 3月25日をもって代表取締役が荻野州啓に交代。 |
2018年 | ISO9001(品質)、ISO14001(環境)を2015年版に移行。 |
2019年 | 高速搬送プレスB+RK4-6(150t+250t連結)導入 |
2020年 | 生産性向上の為、Cガン付ハンドリングロボット溶接機を導入 |
2022年 | 3月26日をもって代表取締役が藤原雅成に交代。 |
2024年 | 200tワイドプレス機導入 工場屋根に遮熱塗装を施工 |